飛躍的に伸びているリフォーム会社はネット集客に力を入れている。
リフォーム集客のネット化の流れは止まらない?
ここ数年 リフォーム集客は他社の事例や新動向。弊社のお客様の取り組みから、
チラシやDM等のリアル媒体を使った集客から、ホームページをベースとしたネット集客に移行してきているのがわかります。
かっての不動産業界もそうだったように、リフォーム業界もネット集客の流れは止まらないでしょう!
ここでは具体的にネット集客で成果を上げているリフォーム会社を見てみましょう!
情報発信に力を入れているリフォーム会社は強い!
先日 リフォーム産業新聞で売上ランキングを発表した。
上位に来るのは、いつも積水や住友不動産、大和ハウス等 大手が多いが
リフォーム専業で、驚異的な売り上げを伸ばして上位に食い込んでいるのが、
LOAHAS Studioを展開するOKUTA
こちらの11月号の新聞でも登場していますね。
リノべるも今期50億突破はすごいですね。
両者に共通しているところは、ネットにかなり力を入れて、うまく相談会・展示会などのリアルと結び付けているところでしょうか。
コンテンツマーケティングを展開して、まだまだ客を囲い込んで、顧客化していく戦略でしょうね!
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ホームページはオシャレなデザインで若い層を取り込んでいる。
インデクス(googleに認識されているページ数)されている記事は35,000以上です。 すごいですね。
リフォームのナカヤマと比べても、7倍くらいありますからかなりコンテンツに力を入れているのがわかります。
このくらいページ数があるとロングテールSEOでかなり集客しているでしょう。月間20万人くらいは訪問しているのではないでしょうか。
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リノベるを見てみましょうか
コンテンツはOKUTAに比べて少くないですが、トラフィックの流入数が多いのは
有力広告やSNS等にも力を入れているのでしょうね。
まとめ
弊社のリフォーム会社のお客様の解析でも、モバイルユーザーがPCユーザーを逆転しています。
これだけスマフォが普及してくるとリフォームユーザーもまず、スマフォで検索して2,3のリフォーム会社にあたりをつけ
それから、じっくりPCで見てみるというパターンです。
まずは、リフォームユーザーに自社のホームページを見つけてもらいましょう!