チラシ集客 ネットと連動させること事により、大きな効果を発揮する!
埼玉のリフォーム業者さんからお問い合わせいただきました。
現在 チラシの反応が全然無くて困っている、どうしたら反応がでるでしょうか?
チラシ単独での販促には限界がある
以前は、不特定多数の人々に対し情報を届けるためには新聞の折込チラシを利用するのが最善でしたが、現代ではインターネットの普及により紙離れが進んでおり新聞の購読数が著しく減少しています。
新聞の購読数が減少するという事は比例してチラシを目にする人も減少するという事なので、今日において情報を届けるための方法としてチラシ単独では限界というのが実情です。
そのため、同時進行で公開すべきなのがホームページであり、チラシのように情報が届くのを待つのではなく個々の好きなタイミングによってアクセスし、閲覧できるというのもウェブ媒体ならではの強みです。
ただし、ホームページというのは広大なインターネット上の膨大な数のホームページの中の一つという様子なので、ピンポイント的にアクセスしてもらうのは困難です。
工務店やリフォーム会社のように地域に根ざし、深く密着している業種では、全国的な規模で考えるのではなく、 自社エリアでだけ考える必要があります。
ホームページを受け皿として準備する
そこで、膨大な数がある中でホームページに誘導するための方法として有益なのが、チラシも同時に利用してアクセスを見込む方法です。
チラシ単独では限界であるのは事実ですが、大手新聞社の到達率はおよそ50%であるので2分の1の確率で各家庭に届けられる計算です。
そのように人々の目に触れさせるきっかけをできるだけ増やせればホームページに誘導できる可能性も高まりますし、スマートフォンやパソコンがあればすぐにアクセスできるので、電話などで詳細を尋ねるよりも敷居を下げる事に繋げられます。
ホームページは常に最新の情報で更新し続ける事が重要
そのようにチラシと合わせてネットとリアルの双方からアプローチするためには、ホームページで情報を提供する場合にネットならではの強みを活かさなければなりません。
それはチラシのような紙媒体では実現不可なリアルタイムで情報発信を行うという事であり、ホームページは常に更新するのは前提条件になります。
チラシをきっかけにしてホームページに誘導された方々がホームページを目にした際、明らかに更新が滞っている印象を受けると企業全体の印象と信頼性が低下してしまうので、ホームページは常に更新し続けるのが大変重要です。
また、ホームページのみを公開し続けるのではなくいかにこまめにメルマガなどのオファー提供が行えるのかも重要であり、昨今ではSNSが流行しているのでチラシとSNSを連動させるのもリアルタイムに感じられ顧客満足度を高められるきっかけになります。
特にSNSやメルマガはフォロワーの数や購読数が見込み客となるので、リストの獲得や管理も効率化させやすくなり次の一手が行いやすくなります。
まとめ
スマフォからの情報収集が一般的になりつつあります。スマフォを通じてリアル媒体からホームページやSNSに誘導するような導線を考える事が重要になります。
リフォーム業の集客事例(チラシ集客)ホームページとチラシの連携で集客効果を上げる!