後発組でも大丈夫! YouTube「ショート動画」をリフォーム会社で活用する方法
最近 リフォーム会社でSNS運用を始めるところが増えています。
しかし、なかなか成果が出ないのが実情です。
SNS運用をやろうとしたら、ある程度の成果が出るまで2~3年はかかるので、
途中であきらめて止めてしまっている会社も多いです。
もちろん全ての会社がそうではありませんが、
SNSをやっているリフォーム会社をサーチすると、運用が止まっている会社が多いです。
facebookやインスタグラムはなかなかフォロワーが増えないので、息詰まる事が多いです。SNSは広告運用をおススメしますが、予算的に出せない方は
YouTube「ショート動画」がおススメです。
YouTube「ショート動画」とは何か。
Youtubeショートは、スマホでの閲覧を想定したサービスで、通常のYoutube動画とは異なり縦型の短尺動画となっています。投稿できる動画の長さは60秒までとなっているため、ユーザーはちょっとしたスキマ時間にスマホで手軽に閲覧することが可能です。
同じようなサービスに「TikTok」がありますが、
利用ユーザーの年齢層や、過去のコンテンツも検索しやすい点から、
「TikTok」よりもリフォーム会社に向いているサービスと言えます。
では、そのYouTube「ショート動画」で、リフォーム会社は何が出来るのか。
あまり手間がかかり。時間をかけると続かないので
現場の作業風景や施工例からまず初めてみましょう。
作業風景なら普段作業している所を15~60秒で録画
施工例なら ビフォー、施工中、アフター等の写真を複数枚用意して、
スライダ―画像を作る
YouTubeショート動画は、15秒間なら用意されいる音楽も入れる事ができます。
お気に入りの音楽を入れてみてはいかがでしょうか。
お客様事例ですが
投稿動画が1日で3万回以上の視聴があり、登録者数も一気に増えました。
通常のyoutube動画ではこうはいきません。
YouTubeショート動画の投稿のコツやメリット・デメリット等はまた次回に書きますのでお楽しみに♪