リフォーム会社様からの無料相談 5000枚だけ折込で撒いたコトがあるんですが。問い合わせ0件のみという結果にでした
無料相談内容
リフォーム会社 川崎市
リフォーム会社を2年前からやっています。
リフォーム会社といっても、外壁塗装などがメインで、要望があればリフォーム工事も受注しています。
現在、営業・企画・施工などすべて一人でやっています。(手に余る仕事の場合は外注を使っています)
完全飛び込み営業のため、営業→施工→完工→また営業というサイクルができあがり、売り上げも平行線をたどる一方です。
売上を上げるために、飛び込み営業を無くし、別の集客方法を試行錯誤しています。
そこでチラシでの集客を試そうかと思うんですが、どうでしょうか?
以前、5000枚だけ折込で撒いたコトがあるんですが。問い合わせ0件のみという結果にでした。
目標売り上げの3%は必要という回答を目にしたのですが、実際どうなんでしょうか?
月の売り上げが500万を目標とした場合、月/15万のコストをかけるコトになると思うんですが、すぐ反響はあるんでしょうか。
回答
売れるチラシや集客方法など、なにかアドバイスやご指摘ありましたら、よろしくお願いします。
チラシでの集客は、特にリフォーム業界ではよく使われる手段の一つです。ただし、ただ単にチラシを作って配布するだけでは反応が得られないことが多いです。以下の点に注意して作成してみると効果が上がるかもしれません。
メッセージの伝え方を工夫する
チラシに載せるメッセージは、ただ商品やサービスの説明だけでなく、そのサービスによって得られるメリットをしっかりとアピールすることが大切です。例えば、「家族が快適に過ごせるお部屋へリフォームしませんか?」など、リフォームによって得られるメリットを強調した文言を入れると、興味を持ってもらえるかもしれません。
デザインにこだわる
チラシのデザインも重要です。目を引く色や写真、フォントなどを使って、視覚的にアピールすることが大切です。また、デザインが洗練されていると、信頼性も高くなるため、営業効果が上がるかもしれません。
配布エリアを絞る
配布する地域を絞ることで、より効率的にターゲット層にアプローチすることができます。具体的には、リフォーム需要が高そうなエリアや、競合他社が少ないエリアを狙って配布すると良いでしょう。
特典を用意する
特典を設けることで、チラシに反応してもらいやすくなります。例えば、「このチラシを持参していただくと、無料でお見積りいたします」といった特典を設けると、お客様が抵抗なく問い合わせてくれるかもしれません。
インターネットと連携する
チラシの中に、ホームページやSNSのアカウントを載せておくと、興味を持った人が簡単にアクセスできるため、反響が得られやすくなります。
目標売り上げに対する費用対効果は、業種や地域によって異なります。一般的に、目標売り上げの3%を費用に充てるのは適切だと言われていますが、それでも反応が得られない場合もあります。したがって、集客方法を試す前に、目標売り上げに対する費用対効果をしっかりと計算することが重要です。
また、チラシのデザインやコピー、配布方法など、さまざまな要素が集客効果に影響するため、専門家のアドバイスを仰ぐことも検討してみてください。さらに、インターネット広告やSNS広告など、デジタルマーケティングにも取り組んでみると、より多くの見込み客を獲得できる可能性があります。
最後に、集客方法を変えた場合でも、効果がすぐに現れるわけではありません。集客方法を継続的に試行し、データを収集して改善を図ることが、売上アップにつながる秘訣となります。
チラシを使った集客について、問い合わせがなかったという結果が出たとのことですが、その原因としてはチラシの内容や配布先などが考えられます。例えば、配布先の住宅地域がターゲット層に合っていなかった場合、反応が得られないことがあります。また、チラシのデザインやコピー、伝えたいメッセージの訴求力なども重要です。
目標売上に対する広告費の割合は、業種や競合状況などによって異なります。ただし、目安として一般的には売上の1-10%が広告費とされています。具体的にどの程度の広告費をかけるべきかは、事業内容や現在の状況を考慮して慎重に判断する必要があります。
その他の集客方法としては、ホームページの充実やSNSの活用、口コミや紹介などが挙げられます。特にSNSを活用する場合は、ターゲット層に合わせたプラットフォームを選定し、定期的な投稿やコンテンツの充実、フォロワーとのコミュニケーションなどを行うことが大切です。
また、口コミや紹介を増やすためには、施工の質やサービスの充実など、顧客満足度を高めることが重要です。顧客が満足するような工事やサービスを提供し、その良さを積極的にアピールすることで、リピーターや口コミにつながる可能性が高まります。
以上、参考にしていただければ幸いです。
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