
ウェブサイトのセキュリティ対策|中小企業でも今すぐできる実践ポイント
セキュリティは“信頼”そのもの。軽視すればチャンスを逃す
ウェブサイトを持つことは、いまや名刺代わり。ですが、見落とされがちなのが「セキュリティ」です。
「うちは小さな会社だから関係ない」と思っていませんか? 実は、それが一番危ない。
被害にあってからでは遅いのです。
取引先の信用を失ったり、個人情報の漏洩で賠償問題になるケースも、現実に起きています。
本記事では、専門知識がなくても実践できる、ウェブサイトの基本的なセキュリティ対策を分かりやすく解説します。
HTTPS対応は必須。まだの方はすぐに確認を
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アドレスバーに鍵マークが付いているかチェック
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SSL証明書を導入すれば、通信が暗号化され安心
ユーザーは意外と見ています。「鍵がない=怪しい」と感じられるのは損。検索順位にも影響します。
管理画面のパスワード、大丈夫ですか?
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「admin123」や「password」は今すぐNG
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複雑で推測されにくいパスワードを設定
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二段階認証(2FA)も推奨
セキュリティ事故の多くが「内部から」。社員や外注管理者のログイン管理も徹底しましょう。
プラグイン・テーマの更新は“怠けない”が鉄則
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WordPressや各種CMSの更新は「通知が来たらすぐ」
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放置はハッカーに「どうぞ侵入してください」と言っているようなもの
更新が不安な方は、保守契約をプロに頼むのも手です。
万が一に備えて「バックアップ」を
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サーバー障害やウイルス感染時の復旧に不可欠
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毎日〜週1の自動バックアップ設定が理想
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データとファイル、両方を保存
復旧できるかどうかで、損害額は大きく変わります。
フォーム・投稿など“入力系”は要注意
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XSS(クロスサイトスクリプティング)やSQLインジェクションに注意
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フォーム設置時は、専門家のチェックが安心
顧客からの問い合わせフォームや予約システムなども、入り口になるリスクがあります。
管理画面は「社外からアクセス不可」にする工夫を
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IP制限で、社内ネットワークからしか入れない設定
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「/wp-admin」のようなURLを変更しておくのも効果的
万全な状態とは言えなくても、“狙われにくくする”工夫が大切です。
定期診断とセキュリティ会社の併用も選択肢
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無料診断ツールも活用できる
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攻撃パターンは日々進化している
大きな問題になる前に、外部のプロに診断してもらうのも賢明です。
まとめ|安心・信頼を守るのも、企業の責任
ウェブサイトは「集客ツール」であると同時に、「企業の顔」でもあります。
安全な運用ができてこそ、本当の信頼につながります。
HTTPS未対応の方は、今すぐ導入を
管理画面・ログイン情報の見直しを
更新・バックアップ・アクセス制限は“最低限の備え”として実施を
「小さな会社だから」ではなく、「小さいからこそ信頼が命」なのです。
サイトの常時SSL化設置代行サービス