リフォーム集客 DIY教室やイベントで潜在顧客にアプローチ!
将来にまで目を向けた安定経営を目指すなら潜在顧客に目を向けよう!
現在リフォーム会社における営業活動のあり方に大きな変化が起こり始めています。
特に印象的なのは住宅が古くなったり不便を感じている方がリフォーム会社に対してコンタクトを取るという様子から、企業側が率先してお客様に対してアプローチを行うというものです。
リフォーム会社における営業戦略とマーケティング戦略の違い!
そのようにアプローチを行う相手となるお客様は、自らが企業に対してコンタクトを取り作業を依頼しているわけではないので、今すぐに必要に迫られてリフォーム工事を実行しなければならないという様子ではないことからすぐに本契約にはなりません。
ただし、接点を持っておく事により将来的に以前に接点を持ったリフォーム会社に対して依頼してくれるようになるという潜在顧客の確保に繋げられる事から、現在ではそうした潜在顧客の獲得に向けた集客方法で将来にまで目を向けた安定経営を目指しているリフォーム会社が増えています。
しかも、単に企業が取り扱いをしている設備や得意としている技術を発表するのではなく、DIY教室やイベントも催す事により訪れて下さったお客様が経験して楽しめるようにする方法が人気を集めています。
今日では自宅のお庭などを自らの手で美しい様子に仕上げるガーデニングが趣味の一環として人気を集めていますが、ガーデニングを趣味にしている方々というのはいかに安価な材料でお洒落に仕上げられるかという点を重視しており、試行錯誤しながら楽しんでいるという実情があるので、DIY教室やイベントを開催して専門企業ならではのプロのテクニックを用いてアドバイスしてあげると、お客様との距離が大変近くなり地に足の着いた集客活動が行えます。
DIY教室でライバル会社に差をつけよう!
また、開催するDIY教室やイベントは大人に向けた物事のみならず、子供と一緒になって楽しめるのも良い方法であり、中でも直接競合の関係性にあるライバル企業との間で差が付けられるのは、夏休みや冬休みの宿題である自由研究を目的にする事です。
夏休みや冬休みの自由研究のために手がける物はつい完成を目指すべき物の選定に苦労してしまうものですが、DIY教室やイベントを通じて学校に持っていく事が可能な作品が作り上げられると、リフォーム会社が開催しているイベントという垣根を超えて大変大きな影響力と訴求力が持たせられます。
そうしたDIY教室やイベントを行う時にはどのようにして作業内容や設備のアプローチをすべきか悩んでしまいやすいものの、集客が実現できているのならその場ではピンポイント的に内容や設備のアプローチは行わなくても十分効果的です。
カルトナージュ教室なども女性には人気です。
まとめ
リフォーム集客では潜在顧客を如何に見込み客にするかが重要なポイントです。そのためにはお客様との接触機会を作り出さなければなりません。 リフォーム相談会と違って、DIY教室やカルトナージュ教室はお客様にとって敷居の低いイベントなので接触頻度を高める事ができます。 是非、TRYしてみて下さい!
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