小さなリフォーム会社だからこそ、社長ブランディングが大切!
先日ブランディングの記事を書きましたが、
小さなリフォーム会社でもブランディングはできるか? 企業ブランディングを浸透させるためのプロセス!
企業ブランディングと個人ブランディング
ブランディングについて別の観点から記事を書きます。
ブランディングには企業ブランディングと個人ブランディング(パーソナルブランディング)がありますが、
小さなリフォームが生き残るためには、社長自身のブランド化(個人ブランディング)を行うのもひとつの戦略です。
中小企業の場合は、中心の役割を担うのは社長ですから、
社長の実力=会社の実力になります。
「社長ブランド」を構築する
「社長ブランド」を構築する事により、社長のイメージが会社のイメージとなり、サービスや商品に結びつけていくことができれば、ブランド化を売上げに結びつけることが可能になります。
社長自身のブランド化ができているかどうかで、会社の業績向上、そして成長に大きく寄与するわけです。
「ブランド力」を持つということは、あなたが他にはない価値を提供し、それを顧客から正しく評価され、積極的に選ばれる存在になることなのです。
一般的に、企業ブランドや商品のブランドを作るには、多くの費用と時間がかりますが、社長ブランドを作るには、それほどの費用や時間を必要としません。
「社長ブランド」は経営者である、あなた自身の思いひとつ、
心がけひとつで取り組むことができます。客先での商談、社長が集まる異業種会、ホームページへの顔写真の掲載、Facebookなど、ありとあらゆる場面で社長ブランドを構築する機会があります。
まとめ
・ブランディングには企業ブランディングと個人ブランディングがあります。
・企業ブランディングより個人ブランディング方が費用や時間を必要としません。
・社長ブランディングはあなた自身の心がけひとつ。
あなたが「他社と差別化したい、会社の売上UPしたい」と願うリフォーム会社の経営者であれば、是非取り組んでみてください。